パパは子供が産まれる前は子供とサッカーがしたかったらしく、男の子を希望していました。

しかし、ママは一人目は女の子希望だったので男の子みたいな女の子を産みました（笑）

しかもパパ似な女の子なので、パパは自分に似ている娘が可愛いくて仕方がなく、今では女の子で良かったとか二人目も女の子で良いと言い出しています。

さらには、友達が子連れてで遊びに来たときにも『うちの子の方が可愛い』と失礼な発言をします。

デパート等に行って、周りの子を見ても『うちの子が一番可愛いかった』と言います。

ちょっと前に、パパ見知りでパパが抱っこしたりお風呂にいれるとギャン泣きしてしまった時期には『死にたい』とまで言っていました。

こんな親ばかなパパなのに、自分が眠たいときには夜中にわが子が泣いてても全く気付かずに寝ています。

娘の方が泣きながらパパの方にずりずりと近寄っていっても気付かずに寝ていました。

パパって不思議ですね…。

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わが子は家では声をかけてもプイッとしていきます。

すぐにフンフン文句を言います。

じっと大人しくしてられません。

しかし、外では視界に人がはいるだけでニコニコ愛想笑いをします。

『あー！』と声をかけたり、笑いかけたりします。

お食事屋さんでもバンボにおりこうさんに座っています。

芝生の上でもお座りしたまま大人しいです。

ただ、同世代の赤ちゃんにだけは厳しいです。

手を出して泣かせます。

娘よ。どうかジャイアンにだけはならないでください。

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わが子はハイハイがものすごく速いです。

廊下の端から端まであっという間にハイハイしていきます。

そっちに行っちゃダメというと、余計ドタバタと行ってしまいます。

逃げ足が速いのです。

しかし、眠い時や寝起きで甘えたいときは、ものすごくハイハイが鈍いです。

『ふぇ～』と言いながらのそのそのそのそして、こちらが来るのを待っています。

来てくれないと、その場でギャン泣きしだします。

それでもハイハイはのろのろで、こちらが来てくれるのを待っています

。

仕方がないので、そばに行って抱っこしてあげるとピタッと泣き止みます。

騙されたぜ…。

わが子ながら末恐ろしいです。

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